中国はビットコインコアの通信を遮断する?

中国のビットコイン問題は日を追う毎に深刻化しているように思う。

海外取引所への通信は遮断され、ついにはビットコインコアの通信までも遮断するのではという話まで出てきている。遮断されれば、事実上中国での仮想通貨の取引きを続けることは難しいだろう。

中国は海外ビットコイン取引所とクライアントへの接続を切断する可能性が浮上

ビットコインコアとは、トランザクションやブロックチェーンを管理しているサーバノードのクライアントソフトことで、中国は電気代が安い関係で多くのノード(マイナー)が存在する。全ノードの70%を占めるとも言われ、中国に集中化してしまっているのが度々問題視されたりしているようだ。

昨日、OKCoinとHuobiが10月31日で閉鎖される旨が発表されたが、10月18日におこなわれる中国党大会が終われば、なにか状況がプラスの方向に向かっていくことも考えられそうだ。

党大会を控え、中国国内の経済安定化を全面的にアピールすることが重要となり、このことが仮想通貨の規制強化を強める理由だろう。

海外では将来的に認可制を取り入れるだろうという見方が強いようだ。

And the Real Reason China is Banning BTC Exchanges is…

中国政府関係大学教授:Bitcoinを禁止することは不可能

一方、ビットコインのチャートを見ると、こんな状況とは裏腹に上昇傾向にあるようだ。一時42万ほどまで戻り、40万前後で安定している状態となっている。中国のマイナーが撤退することでトランザクションレートが一時的に下がる可能性はあるものの、代わりとなるノードが立ち上がれば解決する問題でもあり、これらがポジティブの捉えられているのだろうか。

とは言え、中国マネーが仮想通貨市場から消えることは大きな問題となりそうだ。

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